こんにちは☺
本日は仲介(媒介)手数料についてのご説明です☆
仲介手数料とは
不動産の売買や賃貸の取引を行う際、売主(貸主)と買主(借主)の間に入って案内~契約・引き渡しまでサポートする不動産仲介会社に支払う手数料のことです。
売買の場合、売るときも買うときも仲介業務を行う不動産会社に手数料を支払います。不動産売買は高額な取引になるだけに、さまざまな法律や税制に対処できる専門知識が必要です。
宅地建物取引業者が受け取る報酬額
例 売買価格8000万円の場合
(8000万円×3%+6万円)×1.1=270万6000円
・*・*賃貸*・*・
仲介手数料=家賃の0.5~1カ月分+消費税
例 家賃8万円の場合(0.5カ月)
4万円×1.1=4万4000円
例 家賃8万円の場合(1カ月)
8万円×1.1=8万8000円
仲介手数料は不動産会社への業務の対価となるわけですが、仲介手数料は宅建業法により上限額が決まっており、これを超えて受領すると業法違反になりますので、非常識に手数料を取られすぎるということはありません。宅地建物取引業法で成功報酬と決まっており、契約が成立するまで支払う必要はありません。
以上仲介手数料についてでした☺☆
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