こんにちは☺
お部屋を探される条件に日当たり良好を選ばれる方は多いかと思います
しかし、ほんとに”日当たり”の良い部屋が生活に合った、物件なのか。
例えば、早起きをして、バタバタと出勤の準備、そして日が昇る前に出勤。
帰ってくるのは日が落ちてから。
果たして日当たりの良い部屋を選ぶ必要があるのかと…
選択の幅が狭くなってしまったのに、
実際生活してみたら必要はなかったかもしれない。と様々です。
そこで本日は日当たりの悪い部屋のメリット☆をご紹介します
家賃が安い場合が多い
日当たりの悪い部屋の最大のメリットは、同じ間取りの他の物件と比べて比較的家賃が安いことです。最初にも説明した通り、多くの方が物件を探すときに「日当たりの良い部屋」を探すはずです。反対に、日当たりの悪い部屋はそれだけで需要が低下するのです。そのため、日当たりの悪い部屋の大家さんは、周辺の物件より少し家賃を安くし、入居希望者を集めようとしています。「昼間はほとんど家にいないし日当たりはあまり関係ない」という方にねらい目の物件といえるでしょう。
冬は厳しい寒さの部屋でも、日当たりがない分夏は多少涼しく感じるでしょう。ただし、近年の夏の暑さは異常と呼ばれることも多く、エアコンなしで生活するのは不可能といっても過言ではありません。間違っても、「日当たりが悪いから大丈夫」と、水分補給やエアコンをつけずに生活しないようにしてください。
日当たりの悪い部屋の対策とまとめ
実際ほとんどは対策可能です。
例えば、湿気の問題は窓に結露防止フィルムを貼ったり、除湿器や衣類乾燥機を使用したりすればある程度防げます。
洗濯物についても、最近は浴室乾燥機のついている物件や、乾燥機つき洗濯機を利用している方も多いため、実際そこまで気にならないかもしれません。
このように、多くのデメリットは対策ができるため、日当たりが悪い物件だからといって避けてしまうのはもったいないかもしれませんね。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼

~賃貸・売買・管理・リフォーム~
業務内容:不動産に関する売買・賃貸・仲介
資産運用に関するコンサルティング
不動産賃貸管理
リフォーム・リノベーション
私たち株式会社ハラビルディングは、横須賀市全域の不動産や三浦市を中心にさまざまな物件を扱っております。
ゆっくりとお部屋探し、ご相談対応をさせていただけるよう、「事前ご予約」をお薦めさせて頂いております。
表記の営業時間外もご対応可能ですので、お気軽にお問合せ下さいませ。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼